【 イベント情報 】

直近のイベントはございません


【 自然の素晴らしさや魅力を伝えるために 】

然の素晴らしさや魅力、現状などを1人でも多くの方に知っていただき、私たち一般社団法人森里の合言葉である『知ることからはじまる環境保全』に繋げるために、普及啓発活動も行なっています。


< 講習会の開催 >

2022年は生物系の大学生向けに、環境保全について学ぶ実践的な講習会を実施しました。そのほか、小さなお子様から大人まで楽しめる野生動物や自然について学ぶ座学・フィールドツアー等のカリキュラムもございます。自然観察指導員・教員免許を持ったスタッフが対応いたします。

講習会をご希望の方はお気軽にお問合せください。

< 広報誌の発行 >

地主の方や調査地周辺の地域住民の皆さまに身近な里山環境の現状を知っていただきたいと思い、2ヶ月に1度活動報告を踏まえた広報誌を発行し配布しています。また一般の方も公式LINEにて閲覧できるようになりました。



< SNS①Instagram >

調査で見つけた身近な自然や自動撮影カメラに映った生き物の姿をInstagramにて公開中です。広報担当のタヌキ♀による自然の魅力溢れる投稿をぜひご覧ください。

Click→ https://instagram.com/mori.wildlife22?igshid=YmMyMTA2M2Y=

< SNS②公式LINE >

痕跡や身近な自然に関する質問等を気軽に聞ける環境を作りたいと思い、公式LINEも運営しています。また広報誌である森里の森づくり便りも、こちらで配信しております。

Click→ https://page.line.me/357amjky



= 普及啓発の様子 =

物系大学の野生動物サークルの特別講師として講演会を実施しました。里山再生や野生動物調査についてだけでなく、進路相談や環境教育にも対応いたします。

【 過去の実績 】

◎生物系大学の教員免許課程受講生への環境教育・SDGsについての授業

◎小学校での環境教育(増えてしまったシカたちについて)

etc...

動撮影カメラ調査の講習会を2023年7月・9月に開催しました。7月は調査地の自然環境を利用し、野生動物の痕跡について学びながら、班ごとに自動撮影カメラを実際に設置していただきました。9月には回収したカメラの映像を解析し、班ごとに発表していただきました。

自動撮影カメラの使い方や解析方法を知るだけでなく、発表の仕方なども学ぶことができます。

般の方にも自然や野生動物について学べる講習会を開催しています。2023年10月には室内でできる調査体験型の講習会を開催しました。当団体が設置した巣箱で繁殖したフクロウをテーマとし、雛フクロウが一体何を食べて成長したのか参加者の方と一緒に調査しました。自然について学びたいけどフィールドに出る勇気はまだない…という方にも楽しんでいただける講習会です。